チェックアウトの際は、ホテルから渡される明細書の内容を十分にご確認ください。万が一、宿泊代金が追加されているなど、内容に誤りのある場合はその場で訂正を依頼してください。追加支払いのない場合も、明細書の残高がゼロになっていることをご確認の上、必ず控えとして一定期間(半年程度)保管してください。たとえご請求に間違いがあった場合でも、お客様がいったん署名されてしまいますと「お客様ご自身の責任において納得、了承」された事を意味することになり、ご帰国後にお問い合わせをいただきましても、その事が障害となりお力になれない場合もございますので十分にご注意ください。
現地で問題が起きた場合はフロントやゲストリレーション(お客様係)、ホテル責任者または緊急コールセンター(「ホテルバウチャーのご利用方法」に記載されております)へ報告してください。ご帰国後にご連絡いただきましても事実確認の調査が迅速に進められないことがございますことをご了承ください。ご帰国後の場合はチェックアウト日より一か月以内に当社までご連絡ください。
緊急コールセンターご滞在中にお客様の責任により宿泊施設への損害が生じた場合は、お客様ご自身でその支払い及び賠償金をご負担いただきます。